2016.02.20
本校では研究発表会を年に2回実施していますが、昨日、第2回が無事に終わりました。県内から70人、県外は北は北海道から南は宮崎まで25人の先生方、教育関係者等をお迎えし、無事に終了致しました。ご多忙中にも拘わらずご参加頂いた皆さま、誠にありがとうございました。
今回の研究テーマは「アクティブラーニングとグローバル人材育成」です。生徒が主体となって学ぶ機会を増やし、手法を学ぶ、また、そもそもそのコンセプトを理解するなど、教員の側にとって学ぶことが山積しています。このことを意識し、基調講演には「堀川の奇跡」の荒瀬克己先生(大谷大学教授、元堀川高校校長)においで頂きました。また、研究授業もアクティブラーニングを意識したものを実践し、生徒発表も自らの学びと発見に基づくものを中心に構成しました。
今回の研究会を何回かのシリーズに分けてお届けします。すでに国語科が研究授業と合評会の様子をアップしていますが、他にも「基調講演」「研究授業と合評会」「生徒発表」に関する記事を記載します。
どうぞお楽しみに!