2016.06.06
「どうすれば原爆の悲惨さを伝えることができるのか?語れるのか?」、「他県の人はどれくらい原爆について知っているのだろう?」。このような疑問が中2の中から涌いて出てきました。では一方で、私たちはどれくらいヒロシマのことを知っているのでしょうか…?
今日のPSでは、ヒロシマに関する知識を獲得し、相手に伝えられるようになることを目的としました。
「だいたいのことを知っていたつもりになっていて、正確なことをきちんと理解できていなかった。」、「関心はあったけれども、知識が追い付いていないことに気がついた。」といった感想が多く出てきました。自信を持って核兵器の廃絶を訴えるためには、やはり正確な知識や伝える意識が必要だと気づけた一時間でしたね。