2016.10.21
本校のグローバル教育アドバイザーの福原正大先生による特別授業。
どんな「傘」がデザインされているのでしょうか? GI担当のU先生、何をつくっているの?
生徒それぞれがパートナーとなった相手の想いに応えるべく、斬新な「傘」の制作にいそしんでいます。
英語科のN先生は、なんと空中に浮く「傘」を発案し、重力と戦っています。しかし、重力には…。
(N先生、撮影のご協力、ありがとうございました。)
本日、完成には至りませんでしたが、次回12月16日の第2回の福原先生の授業までには…。
本日のまとめにさしかかるころ、ひとり「傘」をさして背中で人生を語っている人が…。
そうです。グローバル教育推進部主任のT先生です。
この「天然」の「傘」からはじまったであろう、人間のつくりだした文化のひとつ「傘」。その「傘」も、人間の持つ「想像力」によって、大きく進化してきました。
ICT技術の進歩によって、時代が大きく変わりはじめた今、「創造」する力が求められています。
しかし、現行の教育システムは、その「創造力」をどうやって培っていくかという課題を抱えています。
今日は、その手法について大きな示唆をいただいた一日でした。