2017.02.01
本日、関西国際大学から留学生20名、学生20名が、ヒロシマを学ぶために来校されました。
放課後、GI(Global Issues) の生徒たちが平和公園の慰霊碑を案内して回ります。
昼休みに顔合わせ会です! 高速道路が渋滞し、予定よりも30分遅れての到着。たった5分でしたが、旧来の友のような盛り上がりです。
*学生さんのアクティブな姿勢に圧倒されました。
放課後、平和記念資料館前に集合し、本校生徒が慰霊碑を案内して回っています。
ここは「原爆の子の像」です。
佐々木禎子さんをはじめ原爆で亡くなった多くの子どもたちの霊を慰め、世界に平和を呼びかけることを目的として、建立されました。
パールハーバーのアリゾナ記念館には、佐々木貞子さんの折った折り鶴が飾られています。(朝日新聞 デジタル版 関連記事は → こちら。)
最後に記念撮影。
関西国際大学の留学生のみなさん、学生のみなさん、いかがでしたでしょうか。
本校の生徒も、留学生のみなさんと様々な角度から話をすることで、ヒロシマを新たな視点から見つめられるようになってきたはずです。
こうした出会いをいただいたことに、この場をかりて御礼申し上げます。