2017.02.22
2月16日、2016年度第2回SGH研究発表会を開催しました。
県内外から50名を超えるご参加があり、高等学校教員、大学関係者、塾、出版社からもご来校いただきました。
基調講演では、大谷大学文学部教授の荒瀬克己先生をお招きし、「主体的、対話的で深い学びを支えるカリキュラム・マネジメント」と題してご講演いただきました。
講演時間が1時間と短く、駆け足でのご講演となってしまいましたが、とても示唆に富んだお話をお伺いすることができました。
公開研究授業では、国語・数学・現社・理科・英語・英語会話の6クラスを公開し、参加者の方々にご見学いただきました。
どのクラスも主体的な学びをテーマに、活発な発表をする生徒の姿が見られました。
公開研究授業後は、それぞれの教科ごとに分かれ、合評会を行いました。各教科とも、今回の授業について準備や課題を話し合ったり、ご参加いただいた先生方と意見交換を行い、他校の状況や、アクティブラーニングを導入する中でそれぞれの学校の先生方のご苦労などを知ることができました。
お忙しい中、たくさんの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。