2019.01.15
1月13、14日に玉川学園で開催された模擬国連会議会議に、高校1年生の6名が参加しました。
今回の議題は、「イラクにおける平和構築」。
2003 年におこなわれた「イラクにおける包括的再建に関する会議」に時を戻して、イラク戦争後の平和構築に関して意見を交わしました。
2003年以降実際に何が起こったか知りながら議論を進めなければならない「歴史会議」ならではの難しさがあったようです。
本校生徒は、オーストラリア、イエメン、エジプトの3チームを担当しました。
以下は参加生徒の感想です。
オーストラリア:周りの国々の頑張りに刺激を受けながら、たくさん新しい発見をすることのできた会議でした。
イエメン:イラクに近い国ということで、主要国として関わることができ、やりごたえがありました。
エジプト:様々な国と連携を取ることができ、たくさんのことを学ぶことができました。
玉川学園の実行委員の皆様、先生方、貴重な機会をいただきありがとうございました!