2018.01.20
ミャンマー研修⑤<その1> ホストファミリーとの時間 ~文化を学ぶ
※この投稿は生徒の執筆によるものです。慌ただしいスケジュールのなか書いていますので、拙い文章も散見されますが、ご容赦ください。(解説を加えている場合もあります)
まずは「ホストファミリーとの時間」です。この研修で生徒はミャンマーインターナショナルスクール(ISM)の生徒のお宅にてホームステイをしています。この学校は小学校から高校まで併設しており、ヤンゴンのいわゆる富裕層の子女が通う学校です。ISMと本校は3年前より相互交流をしており、来月はISMの生徒が本校にやってきます!
それでは生徒の報告です。
ホストマザーにいただいたロンジーを着て、夕食を食べて、パゴダに行きました。夕食には蜂とイモムシを食べました。パゴダの金色が夜の空を背景にしてとても輝いていました!しっかりとお祈りできました!
見た瞬間にはとてもおいしそうですが、蜂と芋虫、お味はどうだったでしょうか…。
仏教徒の多いミャンマーでは、自宅に仏壇を置いている家庭も多いようです。別の生徒は、日本のお菓子をお土産に持っていったら、仏壇にお供えしてくださったとのこと。
他の生徒もそれぞれ楽しい時間を過ごしているようです。文化は異なっても、「おもてなし」の心は共通するものがあるようですね。食事はじめ、生徒たちにとっては「異文化」であっても、現地の人にとっては普通の文化です。相違が楽しめるステイになることを願っています。