※この投稿は生徒の執筆によるものです。慌ただしいスケジュールのなか書いていますので、拙い文章も散見されますが、ご容赦ください。（解説を加えている場合もあります）

　ミャンマー研修2日目、私たちはヤンゴン郊外にあるペイヨンセー小学校に行って来ました。目をキラキラと輝かせた子どもたちは、私たちの持ってきた支援物資やおもちゃに興味津々でした。私は素直でまっすぐな子供たちの笑顔を忘れることができませんでした。古庄さんが小学校建設をし続ける理由は、子供たちの笑顔が忘れられないからだ、とおっしゃっていた理由がよく分かりました。

　子供たちと一緒に大縄跳びもしました。私たちが「せーのっ！」と何度もかけ声をかけていたら、いつの間にか子供たちも日本語で「せーのっ」と言うようになりました。特に説明もしなくても、言葉の壁を乗り越えることもあるのだと実感した瞬間でした。

　短い時間でしたが、子供たちの笑顔からたくさんのエネルギーをもらえて、とても充実した時間でした。