2017.03.14
ケベックシティーの朝は、本当に寒く、−25度くらいです。セント・ローレンス川には流氷が漂っています。
朝食はクロワッサンとシロップ漬けのフルーツ。フランス文化の色濃いこの地は、食文化も豊かです。
本日午前中のプログラムはシタデル見学です。シタデルとはフランス語で要塞という意味で、1820年から30年以上かけて建設されました。上空から見ると、星型をしています。もともとはアメリカ軍から守るためのものでしたが、実際の戦争で使われたことはありません。
まさしく「刺すような寒さ」のなかで、ガイドさんの説明を聞きました。
ガイドさんやアテンドの方に一生懸命質問する姿も増え、学びを深めようとしています。シタデルの高台にて、体感温度30度の中、集合写真です。