2017.01.19
ミャンマー研修、2日目です。
今日はISMでの研修が中心です。交通渋滞に巻き込まれ、予定より少し遅れてはじまりました。
ISMの創立は1998年。48人からはじまり、今や、小中高合わせて1300名もの児童生徒が通う国際色豊かな学校となっています。
*まず、創設者の Daw Khine 先生を表敬訪問。
オープニングのプレゼンテーションは、ISMのハイスクールの音楽クラスです。
この研修プログラム構築にご尽力いただいている ISMの人事部長のスコット先生が本校を紹介してくださいました。
「日本の文化」のプレゼンは爆笑の連続でした!
小学校1年生のクラスでは、「桃太郎」の読み聞かせ。もちろん、英語です!
その後、折り紙を使って鶴を一緒に折りました。
帰りに1年生のクラスに立ち寄ると、一緒に折った鶴が空を飛んでいました。担任の先生の「やさしさ(KINDNESS)」に感動です。
*続いて小学5年生です。ユニークな質問がたくさん出ました。
*お昼休み。ホストと対面し、ランチを食べながら自己紹介です。
午後は、ワールドヒストリーのクラスです。
プレゼンの後は「核兵器は必要か?」というテーマで、ディスカッションをしました。様々な意見が飛び交い、充実した時間でした。
本日、最後にISMの近くにある公立の小学校を訪問。
満面の笑みを浮かべる児童と一緒に、紙飛行機を作成しました。
ハードなスケジュールを終え、研修に参加生徒も心地よい疲れを感じているはずです。
ヤンゴン市内の中央でシュエダゴン・パゴダが美しく輝いていました。
明日はヤンゴン市を離れ、郊外の公立の小学校を訪問します。