2017.01.19
農村区の公立小学校に到着です。門の前で全児童がお迎えに来てくれました。
自己紹介と鍵盤ハーモニカによる演奏の後、折り紙で折り鶴や紙飛行機、手裏剣などを作りました。
*上昇気流に乗って天井に突き刺さった紙飛行機です。
オサラバン先生は外のグラウンドで凧揚げです。
興味津々の子供たちがオサラバン先生を囲んでいます。
女学院生の手を引っ張って出てきた子供たち。大きな輪になってジャンプを繰り返しています。相当、きつそうです。
最後に集合写真。いつまでたっても女学院生のそばを離れようとしません…。
村を出るまで、村長さんが見送りにいらっしゃいました。バスが通れるように、竹の棒を使って電線を高く持ち上げてくださいました。
昼食後、2つ目の小学校に向かいます。竹の一本橋を渡っています。
ここは、昨年、本校の生徒が訪れた学校です。
外に出てみんなで紙飛行機を飛ばしました。10m以上飛ぶ紙飛行機がたくさん出ました!
あっという間に時が過ぎ、日が傾きはじめました。(オサラバン先生が紙飛行機を飛ばした瞬間ですね。)
*私(那須)の横にいらっしゃるのが、校長先生です。
研修が終わり、無事、ISMに帰ってきました。
本校の研修を全面的にサポートしてくださった古庄さん(大分県「パコダの会」会長)、新藤さん(愛媛のある企業の代表取締役社長)、鈴木さん(愛媛県議会議員)、ガイドのSUSUさん、F1ドライバー並みのテクニックでバスを運転してくださったドライバーさん、本当にありがとうございました。
ホテルに帰る前に、シュエダゴン・パゴダに立ち寄りました。
この心が落ち着く雰囲気。ヤンゴン市内の中心に位置するパコダがミャンマーの平安をつくりだす重要な役割を果たしているのでは…と感じました。